2007年11月23日

「武士道」入門編

  前置き省略…。
 武士道侍が一般的な徒党戦闘を行う上で必要な立ち回り方を,初心者のために解説します。

目次
 1 技能実装
 2 技能の解説
 3 行動の宣言
 4 バー読み
 5 行動
 6 行動の連携
 7 装備


1 技能実装

 次の技能は必ず実装する。そして,初めの4つの使い方が重要となる。
 ・みね打ちまたは我武者羅・改
 ・全体看破・弐
 ・心頭滅却
 ・一所懸命・極
 ・回避術極意
 ・守護術極意(または近衛術応用)
 ・存命術極意(または近衛術応用)

 他に実装すべき技能は次の通り。
 ・闘志
 ・挑発(または真剣勝負)
 ・車懸の陣(陣形の種類については徒党員と事前に打ち合わせる)
 など

2 技能の解説

 実装する技能の解説。

みね打ち我武者羅・改
 敵が準備行動を取った場合に,その行動を阻止するために使う。
 ※準備行動とは,次のような技能を実行するための前段階である。画面上では「(技能名)準備」と表示される。準備の段階では技能は実行されず,その次のターンで実行される。これを阻止することを「術止め」等と呼ぶ。
  ・吹雪,召雷・参,雷撃・参などの攻撃術
  ・蘇生・壱,完全治療,活力などの回復術
  ・渾身撃などの物理攻撃
  ・呼び出し

 ※みね打ちと我武者羅・改の違い
 
 みね打ち我武者羅・改
必要気合通常攻撃の340%最大気合の30%
ウェイト(w)05
+武器w武器wは加味されない
必要武器近接武器不問

 みね打ちと我武者羅・改の大きな違いは消費気合である。前者は固定なのに対して,後者は最大気合に比例する。武士道は心頭滅却との兼ね合いで気合を多くする傾向にあるので,我武者羅・改の選択が不利となる場面もある。またウェイトについても,みね打ちの(武士道が多く装備する「」の基本ウェイト「3」)+(武器のウェイト修正-1)=2に対して,我武者羅・改は技能の基本ウェイト5+(武器のウェイト修正-1)=4となり,標的固定解除直後の術止めなどに影響を与えることがある。
武器 装備可能職・補正一覧(寄合所))

全体看破・弐(全体看破)
 敵が付与行動をしたとき,または開幕から付与がされているときに,敵の付与を打ち消すために使う。
 ※付与とは,敵の生命気合バーの上に表示される三角形(▲)のこと。全部で5種類ある。
  ・白 主に攻撃術および回復術の準備が省略される効果がある
  ・黄 知力・魅力の上昇
  ・青 防御力の上昇
  ・赤 攻撃力の上昇
  ・緑 行動ウェイトの減少,回避力の上昇
 特に,白を放置すると敵の術を阻止することが著しく難しくなるので,早期に消さなければならない。
 看破によって,付与は上記の並び順に従って消える。
  (白のとき,全体看破によって白が,全体看破・弐によって白 が消える。)

心頭滅却
 物理攻撃による生命ダメージを気合ダメージに変換する結界を張る。(物理攻撃による生命ダメージは0となり,その代わりに気合が減少する)
 この結界は,3回の攻撃命中で破れる(結界耐久度=3)。
 連撃系の技能による攻撃は,最初の命中のみが結界耐久度減少判定に用いられる。(三連撃が全部命中したとしても,結界耐久度は1しか減少しない)
 連撃系の技能の最初の命中で結界が破れる判定に至ったときでも,結界の効果は最後の命中まで維持される。

 結界耐久度にかかわらず,結界破り,破界,破界の光,一騎通貫などの技能により結界は破れる。
 ※物理攻撃とは,通常攻撃(技能名が無い攻撃)のほかに連撃,怨念撃,三段撃ち,援護射撃など直接打撃系および間接攻撃系の攻撃をいう。従って,妖術や調伏法などの術攻撃による生命ダメージは気合ダメージに変換されない。

 武士道侍が徒党の盾として機能し得る大きな理由は,この技能があるためである。

一所懸命・極
 敵の標的を自分に固定する。これにより,攻撃を受けるべきではない味方PC(盾職以外)に対する敵の攻撃を阻止する。
 敵の標的を固定できるかどうかの判定,および固定できる時間は魅力に依存する。つまり,自分の魅力が高く,敵の魅力が低いときに大きな効果がある。

3 行動の宣言

 徒党戦闘において,自分が入力しようとする又は入力したコマンドを党員に知らせることは以下の点で重要である。
 ・みね打ち(術止め系),全体看破など自分以外の党員が実装している技能を重複して実行してしまうことを避け,また,いずれも実行しないことを避ける
 ・心頭滅却と,党員からの結界フォロー(冥護結界・極楽浄土など)が重複してしまうことを避ける
 ・他の盾職の敵標的固定技能(挑発,罵倒など)の対象の重複を避け,また,いずれも実行しないことを避ける

行動宣言の具体例 声出し編
 ・敵の準備バーの内容を見る 「1見る」「3み」「56見る」「前のバー見る」「後ろ見る」
 ・敵の行動に対応できない 「2無理」「7(の術が)来る」「4(の術が)通る」「(行動するための)気合なし」「見てない」「5m(敵に)守護られ」「釣られ(敵の盾役に標的固定されてしまっている)」「呪縛(でみね打ちできない)」
 ・みね打ち 「1m(mはみね打ちMineuchiの頭文字)」「2みね」「3止め」
 ・我武者羅・改 「1g(gは我武者羅Gamusharaの頭文字)」「2がむ」「3止め」
 ・手裏剣類による術止め 「4しゅり」「5すり」
 ・全体看破・弐 「(全体)看破」「全体看破」
 ・心頭滅却 「滅却」「心頭滅却」「心頭」
 ・一所懸命・極 「一所」「一所懸命」
 ・挑発 「1挑発」「2釣り」「3c(3tとも。ただし,「沈黙」のc,tと紛らわしいので注意)」
 ・真剣勝負 「1真剣」「2釣り」
 ・コマンドミスの場合 「ミス。○○した」「ミスって○○」「何かした」
※敵を固有名詞ではなく,上から順に1234567と呼ぶことが多い。また,同名の敵がいて,見るべきバーが複数来ている場合は「先(前),後に来ているバーを見る」旨を伝えることがある。同様に対象バーが1つ来ていて,どの敵のものか分からない場合に「4(か)5のバーを見る」旨を伝えることがある。

行動宣言の具体例 聞く編
 ・敵を倒した 「1k(Killed / oK)」
 ・痺れ斬り崩旋脚 「2s(Shibire)」
 ・剣風斬 「7剣」「7風」
 ・沈黙 「3沈」「4t(4cとも)」
 ・零距離射撃 「50」
 ・罵倒 「6b(Batou)」

4 バー読み
 戦闘画面上部に,右から左へと流れていく細い線をバーと呼ぶ。
 緑色が自分の行動,青色が徒党員の行動,赤色が敵の行動。
 バーの長さは数種類あり,それぞれに複数の技能が割り当てられている。
 盾侍にとって最も重要なバーは,敵の準備バーと詠唱バーである。この2つのバーの長さは同じである。
 準備バーは後述の通り阻止するべきであり,詠唱バーであれば看破すべきである。

 準備バーの長さを会得するためには,同じ長さを持つ三連撃のバーを覚えるのが良い。
 画面上部に|------|------|------|------|------|と準備バーの長さをメモ書きしておくのも良い。
 バー読みに関しては寄合所の記事も参照のこと。

 準備バーと同じ長さのバーは,主に次のものがある。敵の職業・種族によって使用する技能を絞ることができるので,覚えておくのが良い。

 ・侍系…三連撃,四連撃,一所懸命など
 ・忍者…三連撃など
 ・鍛冶屋系…陽動,三連撃など
 ・僧系…全体完全回復完全回復全体回復・参凍気・参,高速化・参,英明・参など
 ・薬師系…蘇生・壱全体完全治療完全治療全体治療・参など
 ・神職系…詠唱の韻・極,攻撃の韻・参,気合の韻・参,神風雷撃・参など
 ・陰陽師系…吹雪竜巻召雷・参など
 ・傾奇者…詠唱の韻・極(武将NPC),意気衝天,三連撃(武将NPC)など
 ・ほとんどの敵は,編成が6体以下のときに呼び出しを使う

 ・武将NPCの12は職業にかかわらず蘇生・壱を使う
 ・本陣武将と小荷駄大将及び大名の123は職業にかかわらず蘇生・壱を使う

 ・敵が使用する技能の詳細については寄合所参照のこと。

5 行動
・術止め 
 術止めはみね打ちを原則とし,手裏剣を補助的に用いる。

 準備バーが流れてくるのを見たら,次の通り判断する。
・その敵は術技能を使う相手であるかどうか
 →No→そのバーは三連撃や陽動などであり,準備バーではない可能性がある
・敵の編成が6体以下で,その敵の生命がおよそ6割以下であるかどうか
 →Yes→呼び出しの可能性がある→術止め
・その敵は陰陽師系(攻撃術を使う)であるかどうか
 →Yes→攻撃術が来ている可能性がある→術止め
・その敵は僧系であるかどうか
 →Yes→回復術か攻撃術の可能性があるが,付与の可能性もある→バーが来るまで見る
・その敵は薬師系であるかどうか
 →Yes→回復・蘇生術の可能性があるが,付与の可能性もある→バーが来るまで見る
・その敵が,武将戦における蘇生術持ち,かつ,準備バー同等技能を持つかどうか
 →Yes→蘇生術か他の準備バー同等技能の可能性がある→バーが来るまで見る
 →No→蘇生術の可能性がある→術止め

 盾侍が通常装備する武器(槍系・打棒系・剣系)の場合,準備バーが通り過ぎるまでにみね打ちコマンドを入力すれば術止めが間に合う。
 陰陽師の上位術(万雷,吹雪,煉獄,竜巻,轟雷,氷晶,焦熱,昇竜)の場合,ウェイトが多いのでバーが通り過ぎた直後でも間に合う。
 ただし,自身や敵の高速・低速付与状況によって異なる。
 ウェイトについては寄合所の情報を参照のこと。

・蘇生や完全回復術を持つ敵または吹雪や竜巻など攻撃術を持つ敵(術持ち)に詠唱付与が付いていて,徒党員が看破を実行中のとき
 徒党員の看破バーよりも前に敵(術持ち)のバー(準備バーであるかどうかを問わない)が来ている場合は,その敵に対してみね打ちまたは我武者羅・改を行う。敵に準備無しの蘇生・完全回復・攻撃術をさせないため。

・全体看破
 敵に詠唱付与がされているときや,神職系または傾奇者の敵の詠唱バー(=準備バー)が流れてきたときには,速やかに全体看破を行う。
 詠唱バーの後ろに他の敵の準備バーが来ていて,蘇生・完全回復・上位攻撃術が予想される場合は,そのバーを見てから判断する。

・一所懸命
 盾鍛冶が徒党にいる場合は余り神経質にならなくても良いが,挑発または真剣勝負と併せて攻撃力の高い敵の標的を優先的に固定すること。
 自分がメイン盾の場合は心頭滅却と併せ,敵の標的固定と自分の被ダメージ減を図ること。

・心頭滅却
 打撃攻撃の強力な敵がいる場合,自分がメイン盾の場合は,早めに結界を張り直し盾としての機能を維持すること。

6 行動の連携

・術止め,看破技能を持つ職(侍/忍者・傾奇者など)との連携
 開幕の術止め・看破について誰が行うか事前に打ち合わせする。
 術止め技能を持つ徒党員のバーが見えるまで,術止めのために待機する。 
 複数の準備バーが来ているときに,術止め待機している徒党員が自分以外にいる場合は,行動宣言によって自分がどのバーを見て処理するかを伝える。
 敵の標的固定をするため金縛りなどによって行動不能になってしまうおそれの強い盾侍よりも,アタッカー職に術止め・看破を優先的にさせるべき場面もある。

・盾職(盾鍛冶・武士道侍・軍学侍)との連携
 他の盾職がどの敵の標的固定をするのか/しているのかを把握し,できる限り多くの敵の標的を盾職に集めるようにする。
 特に物理攻撃力の高い敵の固定については,標的固定の分担を事前に打ち合わせておく。

7 装備
 装備の付与の基本は,生命と魅力を優先し,次に気合。

 武器は回避補正+6が付く槍系か+4の手槍系が好ましい。
 頭装備は回避補正-4が付く変わり兜系以外のものが好ましいが,防御力との兼ね合いも考える。
 胴装備は具足鎧系が回避補正-2であるため他の系統より好ましい。
posted by 北原白秋 at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | マニュアル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
武士道ではないですがコメントの書き方などいろいろ勉強になります^^
Posted by ひょうりん at 2007年02月02日 21:32
いらっしゃい。存分に勉強していってくださいな。
Posted by 北原白秋 at 2007年02月03日 01:56
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